2013年 08月 28日
晩夏の頃 |
8月26日、晴れ時々曇り。
久しぶりのフィールド散策。
あちらこちらで目にするオオハンゴンソウに蝶の姿。 この辺りでは通常秋にだけ見られるヒメアカタテハ。8月に観察したのは初めてかもしれません。
鮮やかな赤に目玉模様のタテハ。 クジャクチョウの姿も。
他にキタテハや多数のイチモンジセセリも訪花していました。
そこから少し山の方へ入り、7月初旬にミドリシジミやオオヒカゲを観察した場所から約1キロほどの山間のポイントへ。
このポイントにもいかにもオオヒカゲが居そうな雰囲気の場所があり、7月に来た際に少し探してみたのですがその時は見つからず。今回、特にオオヒカゲが目的という訳ではありませんでしたが、運良く出会うことができました。 相変わらず敏感でこんな写真しか撮れませんでしたが、新たなポイント確認は嬉しい収穫です。付近では他の個体も確認でき、合計3頭観察できました。もう少し涼しくなったら開翅狙いでまた訪れたいです。
その他には・・・
求愛?するサトキマダラヒカゲ(左)。 この後右の個体は嫌がって飛び去りました。こちらはヤマのようにも見えますが・・・真相は分かりません。
次はまた別の個体。ヤマキマダラヒカゲ半開翅。 翅表が見える状態で静止する姿は初めて見ました。 ただ、しばらく観察してみると、このままの状態で歩いたり、飛び方もおかしかったりしたので、何か障害があって翅をきっちり閉じられない個体だったのかもしれません。
最後は笹薮のそこかしこで見かけたこんな光景。 食卓を囲むゴイシシジミ。
* * * * * * * * * *
この頃は朝夕だいぶ涼しくなり、少しずつ秋が近づいているのだと実感します。とは言え、「暑さ寒さも彼岸まで」・・・まだまだ油断はできません。
久しぶりのフィールド散策。
あちらこちらで目にするオオハンゴンソウに蝶の姿。
鮮やかな赤に目玉模様のタテハ。
他にキタテハや多数のイチモンジセセリも訪花していました。
そこから少し山の方へ入り、7月初旬にミドリシジミやオオヒカゲを観察した場所から約1キロほどの山間のポイントへ。
このポイントにもいかにもオオヒカゲが居そうな雰囲気の場所があり、7月に来た際に少し探してみたのですがその時は見つからず。今回、特にオオヒカゲが目的という訳ではありませんでしたが、運良く出会うことができました。
その他には・・・
求愛?するサトキマダラヒカゲ(左)。
次はまた別の個体。ヤマキマダラヒカゲ半開翅。
最後は笹薮のそこかしこで見かけたこんな光景。
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この頃は朝夕だいぶ涼しくなり、少しずつ秋が近づいているのだと実感します。とは言え、「暑さ寒さも彼岸まで」・・・まだまだ油断はできません。
by xgumix
| 2013-08-28 22:54
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