2010年 08月 13日
また会う日まで |
8月6日の蝶をもう少し・・・。
時間が前後しますが、前記事の樹液ポイントへ向かう前に、ムモンアカシジミの様子も覗いて来ました。 しかし、そこそこ近くで観察出来たのは、この一頭のみ。
いつもの時間(午後1時前後)になると卍飛翔も見られましたが・・・ ・・・頻度は少なく、いずれも2頭のみで、すでに個体数は僅かである事がうかがえました。これ以上粘っても成果は期待出来そうもない為、1時間半程で切り上げました。
後日、8月10日にもポイントを訪れてみましたが一頭も確認出来ず、結局上の写真が今年の見納めとなりました。
おまけ・・・ムモンアカシジミのポイントを後にして、前記事の樹液ポイントへ向かう途中、キタキチョウの吸水場面に遭遇しました。 初めはすぐ側にルリシジミもいたのですが、カメラを向けた時には離れてしまっていました。残念 (_ _;)
* * * * * * * * * *
今年はなるべく時間を割いて観察したかったムモンアカシジミですが、なかなか思うようにはいきませんでした。撮影できなかった様々なシーンや確認仕損なった生態・・・来年以降の宿題です (^ ^)
時間が前後しますが、前記事の樹液ポイントへ向かう前に、ムモンアカシジミの様子も覗いて来ました。
いつもの時間(午後1時前後)になると卍飛翔も見られましたが・・・
後日、8月10日にもポイントを訪れてみましたが一頭も確認出来ず、結局上の写真が今年の見納めとなりました。
おまけ・・・ムモンアカシジミのポイントを後にして、前記事の樹液ポイントへ向かう途中、キタキチョウの吸水場面に遭遇しました。
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今年はなるべく時間を割いて観察したかったムモンアカシジミですが、なかなか思うようにはいきませんでした。撮影できなかった様々なシーンや確認仕損なった生態・・・来年以降の宿題です (^ ^)
by xgumix
| 2010-08-13 00:43
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Comments(4)
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at 2010-08-19 18:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ぐみ
at 2010-08-20 15:09
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鍵コメさん、ありがとうございます。
仰る通りですね。今後も気長に観察してみます (^^)
オオムラサキはこちらでも減少しつつある蝶らしいので、地元での観察は「やっぱり無理かな・・・」と、半ば諦めてかけていました。それだけに嬉しい発見です。
仰る通りですね。今後も気長に観察してみます (^^)
オオムラサキはこちらでも減少しつつある蝶らしいので、地元での観察は「やっぱり無理かな・・・」と、半ば諦めてかけていました。それだけに嬉しい発見です。
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こんにちは。ムモンアカは、広島には棲息していない(たぶん。記録ではかつてあったようですが。)ので、どのようなチョウかわかりませんが、赤いチョウの卍巴飛翔も是非観てみたいものです。ムモンアカの卍も、だんだん下降してくるのでしょうか?
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ぐみ
at 2010-08-24 22:55
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べにしじみこむさん、こんばんは。
私の場合、ゼフ自体の観察経験が少ないのですが、何度か観察しているオオミドリシジミに比べると、ムモンアカシジミの卍巴は短時間に終わる事が多いように感じます。
活動時間になると梢を巡るように偵察飛行?を始め、そうしている内に他の個体と追飛が始まり、その流れで時折卍巴飛翔へ至るのですが、卍巴の形成時間はそれほど長くはなく(せいぜい10秒以内?)、その間は少しずつ上昇するものの、そのまま解けてしまう事がほとんどのようです。思い起こしてみると、卍巴を維持しながら下降してくるという場面は、ほとんど観ていない気がします。
今年の6月、2頭のオオミドリが数分間にわたり、緩い上昇下降を繰り返しながら卍巴飛翔を繰り広げる様を観察しました。ムモンアカの場合、どうやらそうなる事は無さそうだと推測しているのですが・・・。これも来年以降注目してみたいですね (^^)
私の場合、ゼフ自体の観察経験が少ないのですが、何度か観察しているオオミドリシジミに比べると、ムモンアカシジミの卍巴は短時間に終わる事が多いように感じます。
活動時間になると梢を巡るように偵察飛行?を始め、そうしている内に他の個体と追飛が始まり、その流れで時折卍巴飛翔へ至るのですが、卍巴の形成時間はそれほど長くはなく(せいぜい10秒以内?)、その間は少しずつ上昇するものの、そのまま解けてしまう事がほとんどのようです。思い起こしてみると、卍巴を維持しながら下降してくるという場面は、ほとんど観ていない気がします。
今年の6月、2頭のオオミドリが数分間にわたり、緩い上昇下降を繰り返しながら卍巴飛翔を繰り広げる様を観察しました。ムモンアカの場合、どうやらそうなる事は無さそうだと推測しているのですが・・・。これも来年以降注目してみたいですね (^^)